【毎日が友二郎】多種多様な表情をたたえたマスターピース
令和四年秋、ブランドの原点であるストレートチップ「友二郎」の素材や仕様にアレンジを加え、"毎日が友二郎"を信条に掲げたコレクションをリリースいたします。
多種多様な表情をたたえた「友二郎」で、毎日ストレートチップを愉しめる、仕事も休日も三陽山長のマスターピースと共にお過ごしいただけるようお作りさせていただきました。月曜日から日曜日まで、妥協なきモノづくりにほんの少しのユーモアを添えてお届けさせていただきます。
【月曜日の友二郎】
〈友二郎/TOMOJIRO〉ストレートチップ

新たな一週間の始まり、月曜日は三陽山長のマスターピース〈友二郎〉で歩き出そう。
社内会議が多い週始め。スーツに袖を通して背筋を伸ばし、気持ちのいい一週間を迎えるために迷うことなく選んだ足元は、ストレートチップ〈友二郎〉
三陽山長の顔として、ブランド創業以来常にトップセラーを誇る代表銘靴は、質実剛健な造形美と流行に左右されない端正な佇まいから、大変多くのオーナー様にご愛顧いただいています。
「定番であり王道」
「入門編にして最高峰」
三陽山長の矜持が詰め込まれた国産一文字は、時代を超越した普遍的デザインゆえ、一生かけてご愛用いただける一足。月曜日はマスターピース〈友二郎〉と共に、新たなスタートを切りましょう。
【火曜日の友二郎】
〈友二郎ラバー/TOMOJIRO RUBBER〉ストレートチップ

社外での打合せや外回りが多い火曜日は、スエード素材で仕立てられた〈友二郎ラバー〉が心強い。
素材は英国老舗タンナー、チャールズ・F・ステッド社が手掛ける最高品質のスエード「スーパーバック」を採用。柔らかくしなやかでありながら、適度なコシ併せ持つ、肌理細やかな革。質実剛健なストレートチップにスエード素材を採用することで、汎用性が高い一足に仕上がりました。
さらに、ソールはグリップ性、耐摩耗性に優れたメイドインジャパンのオリジナルラバーソールを搭載。
「誠実であり柔和」
「軽快にして屈強」
フォーマルな佇まいの中に漂う物腰柔らな表情とその履き心地、そして軽快かつタフに歩き回れる万能性が同居する新たなマスターピース。火曜日は、スエード素材で仕立てられた〈友二郎ラバー〉と共に乗り越えましょう。
【水曜日の友二郎】
〈防水 友二郎/BOSUI TOMOJIRO〉ストレートチップ

雨の日の水曜日は、継ぎ目がなく水が染みない〈防水 友二郎〉を迷わず選ぶ。
三陽山長の象徴モデルである「友二郎」を型取りし、防水性の高いPVC素材でグッドイヤー製法のディテールをリアルに再現したレインシューズ。アッパーとソールを袋型に一体成型する継ぎ目のない構造が採用されているため、悪天候時に長時間歩いても雨水が染みこむことはありません。
革靴の天敵である「雨」に負けることなく、スーツスタイルを崩さない圧倒的造形美を追求し誕生した一足。
「雨靴であり名作」
「防水にして流麗」
熟練職人の技によってリアルに再現されたステッチや、レザー銀面の表情は本家「友二郎」と見紛うほど。雨の日も足元の雰囲気を損なわない、雨上がりも上質なスーツスタイルを約束する〈防水 友二郎〉と共に、水曜日を乗り越えましょう。
【木曜日の友二郎】
〈友二郎ラバー/TOMOJIRO RUBBER〉ストレートチップ

平日も残り二日間、少しばかり疲れが見え隠れする木曜日は、型押しレザーをその身にまとう新たな〈友二郎ラバー〉で軽快に。
社内業務に勤しむ木曜日。ダブルブレストのジャケットにコットンスラックス、ニットポロを合わせてビジネスカジュアルスタイルを楽しむのに最適な型押しレザーのマスターピース。
木型はドレスラスト「R2010」ながら、素材はチャールズ・F・ステッド社製エンボスレザー、油分を含んだしなやかな「クロスボード」を採用することで、足当たりの良さと独特な経年変化を楽しめます。
「骨太であり温厚」
「稀有にして鉄板」
型押しレザーの屈強な面持ちとは裏腹に、履き心地は優しく柔らかい。木曜日は今秋新たに誕生した〈友二郎ラバー〉と共に、軽快な足取りで歩みましょう。
【金曜日の友二郎】
〈匠 友二郎/TAKUMI TOMOJIRO〉ストレートチップ

週を締めるに相応しい一足、それはいつもより特別な一足。金曜日の足元には、「匠」の名をその身に宿す上級モデル〈匠 友二郎〉が最適解。
シームレスヒールにセミヴェベルドウェスト、半カラス仕上げに精緻な縫製、そして秀逸な屈曲性をもたらす三陽山長独自のフレキシブルグッドイヤーウェルト製法。
どこを見ても美しい滑らかな曲線を描く世界基準の一足は、常日頃から最前線で働く日本のビジネスパーソンを足元から支える、浅草靴職人の誇りが宿る逸品です。
「唯一であり正統」
「別格にして傑作」
今週も一週間お疲れ様でした。圧倒的なしなやかさを備える〈匠 友二郎〉からは、そんな声が聞こえてきます。
【土曜日の友二郎】
〈友二郎/TOMOJIRO〉ストレートチップ

冠婚葬祭のうち、婚を司る結婚式。大切な親友、大切な家族、これまで苦楽を共にした人々と過ごす幸せの時。紳士たるもの、その場に相応しい装いを心がけましょう。
〈友二郎〉をパテント素材で仕立てることで、フォーマルシーンホテルや式場に相応しい一格上のエレガンスをまとった一足が誕生しました。さらに、三陽山長らしい仕様であるヤハズコバ、ピッチドヒールが優雅さを引き立てます。
製法は履き初めからの柔らかさ、アッパーの柔らかさに適したマッケイ製法を採用。
「優雅であり柔軟」
「本流にして華麗」
パテント素材の靴がフォーマルシーンに最適な理由、それは、男性がパートナーの女性のドレスを靴墨で汚さないためと言われています。光を反射する足元が照らすのは、喜ばしい未来に他なりません。
【日曜日の友二郎】
〈友二郎ラバー/TOMOJIRO RUBBER〉ストレートチップ

肩の力を抜いて、リラックスして過ごす日曜日。家族、友人、パートナーと過ごせる休日が、さらに特別な時間となるように手に取る秋の新作。
三陽山長のラインナップ中、最もフォーマルな〈友二郎〉をベースに、素材と仕様をアレンジすることでカジュアルな一足が誕生しました。
素材は油分を含んだしなやかな革、チャールズ・F・ステッド社製エンボスレザー「クロスボード」を採用。こちらの素材をさらに引き立てるべく、「外ハトメ」「ダブルウェルト」「ハカマ」仕様を盛り込んでいます。
「気軽であり本格派」
「起源にして異彩」
"休日も革靴を楽しみたい"という声が生み出したマスターピースモデルの新たな表情。多様なライフスタイルには、同じく多様な〈友二郎〉があって然るべきなのでしょう。
■10月下旬発売予定
シンプルが故に素材の良し悪しや技術の誤魔化しが効かず、一目でその靴のクオリティが判断出来るモデルが一文字飾り、つまり、ストレートチップです。
だからこそ、一切の妥協なく最適解を追い求め続けてきました。その結果、現在のマスターラストであるR2010を生み出し、同ラストにより「革」が「化」ける。三陽山長が生み出す「靴」は、単純なモノではなく、沢山の想いが注ぎ込まれた一足です。
▼三陽山長 公式 Instagram▼
@sanyoyamacho
▼三陽山長 公式 Twitter▼
@SANYOYAMACHO_PR
▼三陽山長 公式YOUTUBE▼
https://www.youtube.com/c/sanyoyamacho34/featured
▼三陽山長 公式オンラインショップ▼
SANYO iStore